RMS-108 MARASAI
MIA マラサイ


2005年5月に映画公開が予定されているZガンダム。相乗効果を狙ってかプラモデルやTOYでもZガンダム関連の製品が多く出てきています。で、MS in Actionとしてはマラサイが登場。Zシリーズでは初の量産機となりますが、ハイザックとかネモもほしいなあ、と思ったり。

スミ入れがほとんどされていないのと、ボディ2色がともに成型色なためか、オモチャ風味満開です。可動やデキ自体は良好です。パッケージを見てゲンナリしてもあきらめないでください。

ボディは全体的に細身。腕が長かったり胴体が短かめだったりと、今風なアレンジがされているような気がします。私が覚えている限り、劇中のマラサイはもう少しずんぐりした体型だったような気がしますが…。むーん、思い出せない(画像クリックで拡大表示)。
ボディの胸部分とバックパック上部、ふくらはぎ外側にバリュートパックのフックを引っ掛けるためのくぼみがあります。デザイン的にはあまり気になりません。ヒザの関節部分が回転。股関節の連結箇所に左右スイングの幅が小さいので、これは案外便利です。

肩とシールドはボールジョイントで連結。上下2枚の盾も支持部を中心にある程度可動。またシールドには2本のサーベルグリップをマウントできます。ライフルのマガジンは着脱可能(画像クリックで拡大表示)。
腰まわりのアーマーが分割されているのと、柔らかい素材で構成されているため可動のジャマになりません。写真のような片ヒザ立ちも可能。色を塗ってあるとこうはいかなかったかもしれませんね。

腰がよく動きます。回転や前後左右の傾きができるので、腰をひねったポーズが決まってかっこいい。私の機体は連結がちょっと緩めでした。ただ、やっぱり足首まわりの可動はいまひとつ…(画像クリックで拡大表示)。
本パッケージの目玉バリュートパック(ガルバルディβにも付くみたいですが)。両足サイドと胸、バックパックにパーツを装着します。劇中よりもやや小さい感じはしますね。重いのは仕方ないのですが、案外可動を殺していないのに驚き。取ったりつけたりするのが楽しいです。

背面のパックには下側にもフックがあります。多分バックパックのバーニアに引っ掛けるんだと思いますが…、説明書がないのでよくわかりません。

バリュートそのものを付けてお風呂に浮かべて遊びたいかも…。誰か作ってください。フライングアーマーとかゲターとかベースジャバとかも出してくれないかな。(画像クリックで拡大表示)。
画像が荒いですがフェイスアップいろいろ。もっとぺチャッとつぶれた印象だったんですけど、そうじゃないみたい。ヘルメット下の顔が縦長なので変な感じしますね。元々こんな風だったのかな。

首と頭部の間が広く取られているので、左右の振り向きや上下スイングが苦もなくできます。やっぱこれくらい動かないとねえ(画像クリックで拡大表示)。
EMIAマークIIとの比較。チープトイ風味がさらに炸裂してます。するんじゃなかった…。

この状態はかなりもったいないので、久々にマーカーでスミ入れしてみました。ただし、以前Gガンでやたらめったらスミ入れしたら小汚くなってしまったことがあったので、目に付くところを少しだけ。おお、かなり引き締まったかも(画像クリックで拡大表示)。
機体データ
ハイザックを生み出したアナハイム・エレクトロニクス社が次期主力機として数年を掛けて開発した後継機が「マラサイ」である。
この機体は外見こそザク系だが、その仕様はガンダムの完全量産型開発を目指し「RX-81計画」の流れを引き継ぐもので、そのため大気圏突入用のバリュート・システムや専用形状のダミーバルーンなどの豊富なオプションが初期から開発されていた。
当初この機体はエゥーゴに引き渡される予定だったものの、ガンダムMk-II強奪事件の関与を疑われた同社が、追求回避のためにアレキサンドリア艦隊へ6機を無償で提供、そのまま制式採用されて一時期ティターンズの主力機も務めたという込み入った経緯を持つ。
そのためか、ティターンズが崩壊してからはネオ・ジオンに引き渡され、第一次ネオ・ジオン戦争末期のコア3沖会戦ではハマーン軍・グレミー軍の双方で運用されていた事が確認されている。


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