MSM-10  ZOCK
MIA ゾック


アッガイとのパックで登場したゾック。『ジム&ボール』のボールと同じで、出たことに意義がある感じの機体です。比較画像がないのでわかりにくいですが、劇中とおりほかのモビルスーツよりもひとまわり大きめになっています(画像クリックで拡大表示)。
腕、腰、短い足が可動。腰は前傾や反り、左右への傾きといった動きができるようになっています。ツメは動きませんが手首がボールジョイント接続になっており、やや立体的な動きが可能です。

肩からはみ出た2枚のカバーは固定されています。これが動けば腕の可動域も広がっただけに残念(画像クリックで拡大表示)。
機体データ
MSM-10ゾックは、MSMシリーズ中、もっとも異様なタイプである。
機体に手足はあるものの、もはやモビルスーツのそれとはまったくことなるしろものである。
とくに移動用の脚部は大型ロケットエンジンが内蔵され、ジャンプ飛行で移動する方式で、一般的な”歩行”は構造上、不可能である。
将兵によっては、ゾックをさして、局地戦用移動メガ粒子砲座とよぶものもいた。
ゾックがこのような形となったのはモビルアーマー構想が確立する前の過渡期に設計されたからだといわれている。
武装は機体の前後に四門ずつと頭部に一門の、合計九門のメガ粒子砲が搭載されている。
反応炉がモビルスーツの2〜3機分の出力をもっているので、メガ粒子砲をビームライフルなみに連射することができ、単純計算での火力はモビルスーツ一個中隊分と同等であった。

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