MS-09  DOM
MIA ドム セカンドver


かなり前から製品化がアナウンスされていて、ホビー誌では製作者のインタビューなんかも連載されていたドム セカンドver。おそらくプロモーションの一環だとは思いますが、製品自体もかなり力の入ったデキになっています。同時期にハイ・コンプリートモデル・プログレッシブが新発売されていて、それに負けないためでしょうか。そういえばハイコンはTV CFしてましたね。MIAのCFはないのかなあ。

過去のドムが霞むほど可動域が多く確保されており、現時点での集大成的な作りになってます。ぜひとも3機そろえて、ジェットストリームアタックを繰り広げたいところ(クリックで写真拡大)。
背面。背中のヒート剣ラックは回転するので、柄を左に向けることもできます。また背中のバーニアも可動。細かいギミックは嬉しいところです。

左右と後ろの腰アーマー部分には穴が開いていて、付属のシュツルムファウストラックを取り付けられます。風のウワサでは、ザクII2ndに付属していたバズーカやクラカーのラックも取り付けられるようです。あ、それならヒートホークも携行できますね。

首と腰の上下左右のスイングが可能。はっきり言って革命的です。首は下向きにもできるし、腰は180度近く回るし、ポーズ付けが怖いくらい決まります。やっぱり腰の可動は大事ですよ。

肩アーマーはリックディアスやジ・オのように跳ね上げ式を採用。腕も90度近く広がるし、上半身の可動はまったくもって問題ないです(クリックで写真拡大)。
下半身。股関節太ももの付け根と太ももが別パーツになっていて、足の向きを大きくハの字に広げられます。ヒザ、足首は当然のように二重関節。ホバー移動のポーズもばっちり決まります。

スカートは前が2枚、サイドが1枚、後ろが1枚とそれぞれ独立しています。スカートがかなり広がっているので、足の可動のジャマにはなりませんね。スカート内部のバーニアパーツは独立していて、股関節パーツと連結。ちょっぴり可動します(クリックで写真拡大)。
スネカバー内には、バーニアではなくホバー噴射口を配置。この辺はマスターグレードからの新設定に準拠してるみたいです

思い切って外してみたら接続用の突起がひとつもげてしまいました。接着されてたみたいです。まあ、見えない場所だからなんとか…。スネ側に残ったグレーのパーツは、接着の名残でしょう。外す際はお気をつけください(クリックで写真拡大)。
下半身の可動もすこぶる良好で、ホバー移動のポーズも難なく決まるなど、非常にクオリティの高い商品となってます。ガンダム2ndとセットで購入すると楽しいかも…。唯一の難点といえば、ちょっとスカートが短いかなあ、といったところでしょうか。

ヒート剣2種のほか、握り、保持、重火器用保持、平手、ナックルハンマー(?)と豊富な替え手があるのも魅力。ジャイアントバスのほかラケーテンバズも付いてます。武器セットとしても魅力的な1品です。オレを踏み台にしたぁ?(クリックで写真拡大)。
機体データ
MSの製造メーカーとしてはジオン公国最大手のジオニック社、そのライバル会社のツィマッド社が開発した陸戦用MSが「MS-09ドム」である。
このコンセプトは画期的なもので、移動速度が遅いというのが陸戦用MSの欠点だったが、ツィマッド社はMSの脚部に「熱核ジェットエンジン」を搭載し、そのジェット噴射によりホバー走行を行うという画期的なコンセプトでその欠点を解消したのである。
このコンセプトを実現するにあたって最大の問題となったのは熱核ジェットエンジンの小型化で、これが困難を極めたため、量産開始は大戦中期にずれこんだのである。
戦線に投入されたドムは、ホバー走行により戦場を疾走し、厚い装甲と強力な破壊力を持つジャイアントバズーカによって陸戦用MSの主力機となり、アフリカ、ヨーロッパ戦線を中心に配備が行われた。

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